【 部位ごとに解説! 】ブライダルエステ -デコルテ-
ブライダルエステで重視したいポイントについて紹介する
部位ごとに解説シリーズ!
今回は、デコルテについてです!
結婚式では、デコルテのどんなところに注目されるのかを紹介していきます。
ブライダルエステ【 デコルテ 】チェックリスト
デコルテは、普段の洋服ではなかなか見えない部位。
しっとりと滑らかな肌や、鎖骨のラインも注目を浴びるポイントのひとつです。
今回はブライダルエステでチェックしておきたい、
デコルテのポイントについて紹介します。
・デコルテのニキビ、ニキビ痕
・埋もれた鎖骨
・日焼け痕や色素沈着
・デコルテ~バストラインのむくみ
・うぶ毛
結婚式で注目されるデコルテのポイントをひとつずつ解説
・デコルテのニキビ、ニキビ痕
デコルテも、顔や背中と同じようにとてもニキビのできやすい部位です。
中心のあたりに皮脂が多く分泌されやすいです。
また、ヘアオイルをつけた髪がデコルテに当たることや、毛先の刺激でニキビができることもあります。お風呂上りなどはなるべく髪がデコルテに当たらないよう、束ねておくのがおすすめです。
・埋もれた鎖骨
鎖骨周りはむくみが溜まりやすい部位です。
鎖骨が出ているかどうかに体型はあまり関係なく、日頃からむくみを流していることでスッキリとした鎖骨のラインを出すことができます。自宅でも、指や握りこぶしでやさしくぐりぐりとほぐすといいですよ。
・日焼け痕や色素沈着
デコルテは水着やキャミソールの日焼けの痕が目立ちやすい部位。
そして、日焼け痕ではなくても、キャミソールや下着の色素沈着がある方も多くいます。ドレスを着る場合は、首から肩にかけてのラインは肩紐などが何もない場合が多いです。鏡の前で、色素沈着の痕がないかなど一度チェックしてみてください。
・デコルテ~バストラインのむくみ
ドレスでは胸元のラインが目立つデザインのものが多いので、鎖骨の浮腫みやバストからワキにかけてのラインはむくみをしっかりと流しておくのがおすすめです。
ワキに流れてしまいがちなむくみをしっかりバストの方に戻して、スッキリとしたワキのラインを保ちたいですね。
個人的には、バストのボリュームよりもワキのスッキリ感の方が大切だと感じます!
・デコルテのうぶ毛
デコルテは他の部位に比べてうぶ毛が薄い部位ではありますが、うぶ毛は気になる部位でもあります。
しかし、鎖骨などの凹凸が多い部位でもあるため、自分でシェービングをする場合は注意が必要です。
サロンなどで相談してみるのもおすすめです。
デコルテのブライダルエステは
ウエディングドレスやカラードレスでは、
デコルテや胸元のラインがしっかりと見えるビスチェタイプの
ドレスを着る方も多いですよね。
「 ドレスは胸で着る。 」という言葉もあるように、見落としがちなデコルテのケアは意外に重要です。