和装婚にブライダルエステは必要?

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白無垢や色打掛などの和装、めちゃくちゃ綺麗ですよね。

ドレスに比べて肌の露出も少ないし、
ダイエットやブライダルエステは必要ないか。と思っている方も多いのではないでしょうか?

その考え、ちょっと待った!!!!!

ドレスに比べると、もちろん見えない部位も多いです。
でも、和装だからこそ余計に目立つ部位があります。

今回は、和装のときに気をつけておきたいところについて紹介します。

和装婚で気をつけたいポイント

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和装は肌が見える部分が少ない。だからこそ、そこに視線が集中します。

見えている部分がむくんでいたら、全身むくんでいるように見える。
見えている部分がスッキリしていたら、全身がスッキリしているように見える。

だからこそ、見える部位を。命を懸けてケアします!
和装で見える部位は、例えば次のようなところです。

・フェイスライン

・首から肩にかけてのライン

・うなじや襟足

・手首

・手の甲や指

 

・フェイスライン
和装は襟元まで綺麗な柄が施されています。
顔の近くまで布があるため、フェイスラインにも自然と視線が向きます。

もったりとしたフェイスラインでは、ぼやけた印象になることも。

 

・首から肩にかけてのライン
首から肩にかけては、女性らしい色気が出やすい部位。
肩こりがひどい方はとくに、肩の部分がもっこりと盛り上がっていませんか?

首から肩へのラインができるだけ直角に近い方が、スッキリ美しく見えます。
この部分は体型に関わらず、むくみやコリのケアで随分変わってきます。

 

・うなじや襟足
和装といえば、うなじがよく見られるイメージがありますよね。
髪の毛が長い人のほとんどは、アップスタイルにするのでは?

一言でうなじと言っても、ムダ毛の処理やニキビや日焼けの予防など様々です。
しっかり保湿のされたつるつるのうなじは、女性の憧れですよね。

 

・手首

例えば、太っていることにコンプレックスを感じている方には、
細い部位をちらっと見せるようにアドバイスすることがあります。

手首や足首の細いところがチラッと見えるような洋服を選ぶことや、
腕まくりなどの工夫をすれば腕・脚全体がほっそりとした印象になるからです。

和装の場合も同じ。
見える部位にこだわれば、身体全体がスッキリとして見えます。

 

・手の甲や指
結婚式では手先や所作にも視線が集中しやすいですよね。
手の甲や指の毛を処理したり、乾燥してカサカサになっていないか注意しましょう。

指輪や腕時計の形に沿って日焼けしている人も要注意です!
肌だけでなく所作が美しいと、とても好印象です。

和装婚のブライダルエステ

f:id:nana_sann:20211212002233j:plain和装婚だからケアはいらない!と油断するのは要注意です!

写真映りに大きく関わるので、全身の印象に関わる部位のポイントをおさえて、
効率よくケアしましょう。