体験で使える!エステの断り方とは

ブライダルエステの体験に行きたい。
でも、エステって勧誘がきつそう…
などといった不安がある方も多いのではないでしょうか。

今回は、エステの断り方について解説します。
エステに行くのが初めての方、体験エステに行く予定のある方は
ぜひチェックしておいてくださいね!

エステの勧誘の現状

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昔は、道でエステの勧誘を行うキャッチセールスというものもありました。
現在はそれが禁止になっていますが、まだまだエステには勧誘のイメージが根強く残っています。

お店のHPにも「無理な勧誘はありません。」と記載しているところも多くなってきましたが、
通ってもらうにはプランの提案は必要なうえに、
お客さんが勧誘と感じるかどうか、また、担当スタッフの話し方によってもさまざまです。

勧誘を受けたら?エステの断り方を解説

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無理な勧誘をするサロンは少なくなってきているとは言え、
体験に行く前には断り方もイメージしておきたいですね。

断り方のバリエーションをいくつか知っておくことで、
安心して来店しやすくなるかもしれません。

  • 「ほかのお店と検討します」
  • 「配偶者に相談します」
  • 「しばらく肌の状態を見てから決めます」

ほかにも、「予算オーバーです(分割払いもしたくありません)」などと言った断り方もありますが、
今回は上記の3つについて詳しく解説します!

 

・「ほかのお店と検討します」

来店時から、「今日は契約して帰るつもりはありません」という内容を伝えていればスムーズです。

→「このプランは体験の日にお申込みの方限定ですが、よろしいですか?」と言われるかもしれません。

不要な場合は、きっぱり断りましょう。
本当に悩んでいてお得なプランを逃したくない場合は、
「ほかの体験エステにはいつ頃行く、そこまで待ってもらえないか?」と交渉してみると、待ってもらえる場合があります。

 

・「配偶者に相談します」

ブライダルエステでは特に、配偶者に相談するという方も多いです。
結婚式の料理やお花のように、「結婚式の費用」としてエステも考えているなら、
相談は必要ですよね。

 

・「しばらく肌の状態を見てから決めます」

新しい化粧品を試すと、しばらくしてから肌の調子が変わる方も中にはいます。
「前にも同じようなことがあったので…」と不安を伝えておくと、
エステティシャンも分かってくれるはずです。

 

どの断り方にしても、プランの内容の説明や気になることが質問できたら、
「わかりました。帰って検討するので、資料か何か頂けますか?」と言えば
短時間でサッと切り上げられる場合が多かったです。

 

わたしもブライダルエステではないですが、2021年の12月~1月にかけて、
脱毛サロンと美容皮膚科の脱毛のカウンセリングを5つくらい受けました!

上記で紹介した断り方を使ったら、すんなり終わることが多かったです。
(脱毛はまだ通い始められてないです!笑)

エステを契約してしまった場合

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「エステの体験で、断りきれなかった」
「通いたい!と思って契約したけど、帰って冷静になるとやっぱり違った」となった場合も、大丈夫です。

 

・クーリングオフ期間がある

エステを契約した場合、
契約した日を含めて8日間、クーリングオフ期間があります。

例えば2/20(日)に契約した場合、2/27(日)までは返品が可能です!
支払いを済ませたあとでも、全額返金対応がしてもらえます。

 

・途中解約ができる

クーリングオフ期間が過ぎた場合や、数回通ったけどやっぱりやめたい場合は、
途中解約を検討しましょう。
既にエステを受けた分は返って来ませんが、受けずに残っている分は返金してもらえます。

ただし、途中解約できるプランには条件があり、
違約金が最大2万円かかる場合があります。

【 途中解約できる条件 】

・契約したエステプランの有効期限内であること

・契約内容が総額5万円以上であること

・利用期間が1か月以上であること

 

まとめ

エステに行ったことのない方はとくに、「強く勧誘されるのでは…」と考えてしまいがちですよね。
そんな方は今回紹介したエステの断り方を確認してから、体験エステに行きましょう!

 

もし契約してしまった場合も、クーリングオフの制度や途中解約なども可能です。
皆さんが心から納得のいくエステに出逢えるように、応援しています‼

 

 

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